農園主ぶろぐ

Date - 2019.05.14
はちゃめちゃに雨が降りました。

ソイルアンドベリーズ小布施代表の岩本です。

今日は天気予報が大当たりで、キッカリ正午に降り出した雨が1時間あたり65mmという豪雨になりました。

 

「今年こそは穏やかな年であってほしい、、」

 

そんな慎ましい願いも叶わないのか、、と思いつつ、もはや厳しい気象条件に慣れて、あまり気にならないレベルに達した感があります。豪雨による冠水・水害、台風、大雪、日照不足とあげればきりがありません。独立以来、まともだったのは最初の年だけです😅

 

そんな過酷な気象条件にもめげずに頑張って実りを与えてくれる木々に感謝しつつ、我々人間が先に音を上げるわけにはいきません。なるべく木の邪魔にならぬよう、お世話するのみです。

 

さて先週末は軽井沢の星野リゾート様から懇意にしていただいている厚東(ことう)シェフにお越しいただきました。年に何度も足を運んでいただいている中でも、とりわけ春先は必ず訪問していただいています。個人的な統計でいくと畑まで足を伸ばすシェフはなかなかいません。世間のイメージからすると頻繁に通う料理人も多いと思われるかもしれませんが、彼らの多くは現場で日々、切磋琢磨をしておりプラスアルファで郊外まで移動する方は非常に稀です。

 

「本当は行きたいけど、(諸々の事情により)行けない」

というのが本音だと思います。また、生産者とまったく面識がないとフラッとドライブに出かけるような感じになるため、なかなか良いめぐり合わせがないと聞いたこともあります。私自身はもっと発信をして、ぜひ色々な方と繋がっていければと思っており、今後も発信していきたいと思っています。

 

厚東シェフとは星野リゾートで行われていたマルシェがご縁で、以来、スイーツ博・夏の桃フェアにおいてお世話になっております。自分が作った桃が星野リゾートで使ってもらえるなんて、夢のような話です。畑仕事にかかっている比重が多くなるほど、ただの農家のとっつぁんになりがちです。それが駄目ではありませんが、シェフ・オーナー・スタッフ、そしてゲストと一流の方々にお出しするのに恥ずかしくないよう、時に背筋をしゃんと伸ばして姿勢を正しながら日々に向き合っていこうと思います。

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